SMTOWN LIVE 2025 東京ドーム公演レポート|DAY1セットリスト&2日間のパフォーマンス総まとめ

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2025年8月9・10日、東京ドームで開催されたSMTOWN LIVE 2025 in TOKYOをレポート。DAY1セトリ全曲、RIIZEの圧巻パフォーマンス、2日間の見どころを徹底紹介します。

公式Xより

30周年を祝うSMTOWN LIVE 2025 in TOKYO

2025年8月9日(土)と10日(日)の2日間、東京ドームでSMエンターテインメント創立30周年を記念する大型ライブ「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」が開催されました。東方神起、SUPER JUNIOR、aespa、NCT、RIIZEなど、総勢16組・65人の豪華アーティストが集結。SMTOWN LIVE日本公演は今年で15年目、東京ドームでの開催は通算23回目を迎え、全51曲・約5時間にわたる圧巻のステージとなりました。

会場は開演前からファンの熱気で包まれ、推しカラーのペンライトや応援ボードを手にした来場者がドーム周辺を埋め尽くしていました。開演を告げるカウントダウンが大型スクリーンに映し出されると、地鳴りのような歓声が会場中に響き渡り、2日間の夢の舞台が幕を開けました。

DAY1 セットリスト(2025年8月9日)※間違いがあったらご教示ください

SNSでの現地レポートを参考にしたDAY1(8月9日)のセットリストです。正確を期していますが、誤りや漏れがあればぜひコメントで教えてください。

  1. Rising Sun – TVXQ!
  2. Lucifer – SMTR25(SHINeeカバー)
  3. GROWL – SMTR25(EXOカバー)
  4. The Chase – Hearts2Hearts
  5. GEE – Hearts2Hearts(SNSDカバー)
  6. WISH (Japanese ver.) – NCT WISH
  7. Steady – NCT WISH
  8. Boom Boom Bass – RIIZE
  9. Bag Bad Back – RIIZE
  10. Whiplash – aespa
  11. Dirty Work – aespa
  12. Heavenly Blue+Waste No Time – XNGHAN& XOUL
  13. Bad Boy, Sad Girl – Seulgi × Sungchan
  14. At Least I Still Have You – Super Junior-M
  15. My Life – Kangta
  16. Call Back – Minho
  17. Gasoline – Key
  18. Retro Romance – HYO
  19. CHILLER – NCT DREAM
  20. Moonlight – NCT DREAM
  21. Give Me That Korean ver. – WayV
  22. Love Talk – WayV
  23. Walk – NCT127
  24. Fact Check – NCT127
  25. 1 to 3 – Suho
  26. 考えてみたら – Chanye
  27. Wait On Me – Kai
  28. Dessert – HYO×Giselle×Yangyang
  29. +82 Pressin – Mark×Haechan
  30. 愛♡スクリーム – Changmin×Kyuhyun×Shataro
  31. Full of Happiness – Kangta×Xiaojun×Hendery×Wonbin×Anton×Sion×Yushi
  32. Hunter – Key
  33. Something About U – Minho
  34. Bad Boy – Red Velvet
  35. Run Devil Run – Red Velvet
  36. Git It Up! – EXO
  37. Sorry,Sorry – Super Junior
  38. Black Suit – Super Junior
  39. Psyco – TVXQ!
  40. SM 30th Tribute Perfomance – SMTR25
  41. STYLE – Hearts2Hearts
  42. pop pop Japanese ver. – NCT WISH
  43. Fly Up – RIIZE
  44. Supernova – aespa
  45. BTTF – NCT DREAM
  46. BIG BANDS Korean ver. – WayV
  47. Red Flavor – Red Velvet
  48. 2 Baddies – NCT127
  49. Express Mode – SUPER JUNIOR
  50. MIROTIC Japanese ver. – TVXQ!
  51. Hope – SMTOWN

2日間のパフォーマンス総まとめ

両日を通して印象的だったのは、各グループのソロステージやコラボパフォーマンスの豪華さです。
RIIZEはDAY1で「Boom Boom Bass」「Bag Bad Back」「Fly Up」を披露、DAY2では「Impossible」を加え、構成を一部変えて登場しました。特に「Boom Boom Bass」では低音の効いたベースラインがドーム全体に響き渡り、まるで巨大なクラブと化したような熱気が会場を包み込みました。

NCTやSUPER JUNIORとのコラボでは、異なる世代や音楽性が融合し、観客を唸らせる新鮮な化学反応が生まれました。ベテランの安定感と若手の勢いが交錯し、SMTOWNならではのエンターテインメントの幅広さが際立ちました。

照明演出も圧巻で、レーザー、火花、CO₂噴射などが楽曲ごとに変化。大型スクリーンには歌唱中のメンバーの表情がクローズアップされ、遠くの席でも迫力が伝わる映像演出が施されていました。

RIIZEの成長と存在感

デビュー当初はフレッシュさが魅力だったRIIZEですが、この2日間では表情や立ち居振る舞いに余裕が感じられ、チーム全体のまとまりがさらに強化されていました。MCでは日本語でファンへの感謝を丁寧に述べ、手を振ったりアイコンタクトを送ったりする姿が印象的。先輩アーティストとの共演を通じて、パフォーマンスの見せ方や観客との距離感を着実に磨いている様子がうかがえました。

観客とSNSでの反応

X(旧Twitter)やInstagramでは「#SMTOWNLIVE2025」「#RIIZE」などがトレンド入り。「ペンライトの海が美しすぎた」「Boom Boom Bassの破壊力がすごい」「RIIZEの表情管理が神レベル」といった感想が続々と投稿されました。YouTubeやTikTokにアップされたファンカム映像も数十万回再生を突破し、オンライン上でも熱気が広がり続けています。

せいやさん、行ってたんですね・・・

まとめ

SMTOWN LIVE 2025 in TOKYOは、30周年という節目にふさわしいスケールと熱量をもって幕を閉じました。DAY1の36曲を中心に、2日間を通じて繰り広げられた豪華パフォーマンスは、観客に忘れられない夏の思い出を刻みました。

2026年1月31日(土)、2月1日(日)に福岡ドームで開催決定!

RIIZEをはじめとするSMファミリーの今後の活躍に、これからも期待が高まります。

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