女性セブン(4月21号)、NEWSポストセブンは小室眞子さんがNYの美術館で活動開始と報じました。筆者もメトロポリタン美術館サイトで眞子様の解説文書を確認しましたので、ご報告します。
東大勤務時代の人脈か?元東京大学客員教授でメトロポリタンのキュレーターとタッグ
眞子様が東京大学の施設に勤務されていたことをご存知な方も多いはず。
眞子様は、国際基督教大学(ICU)では美術・文化財研究を専攻、学芸員の資格を取得しています。
ICU在学中にイギリス、エディンバラ大学に留学、美術史を専攻。ICU卒業後にイギリス、レスター大学大学院博物館学研究科に留学、文学修士(博物館学)を取得されているそうです。
帰国後に、東京大学の学術標本の常設展示がされているインターメディアテクに週3日勤務されていました。特任研究員というポストだったそうです。
そして、メトロポリタン美術館で日本美術キュレーターに名を連ねているのがジョン・T・カーペンター氏という人物です。
カーペンター氏は2009年~2011年まで東京大学大学院で客員教授を務めていました。書道や絵画、版画など日本美術の専門家で歴代天皇の書道についても研究されているそうです。
カーペンター氏は2017年、国際陶磁器フェスティバル美濃の陶磁器展に審査員を務めており、眞子様はこの時、名誉総裁を務めていたそうです。
研究対象である日本天皇の一族ですから、カーペンター氏にとっても一緒に働けることは非常に嬉しい事ではないでしょうか。
また、昨年のクリスマスの頃に、元駐日大使のキャロライン・ケネディ氏の住むマンションで眞子様が目撃されており、この時、お会いになられたのではないかとイギリスの「デイリーメール」に報道されていましたが、益々信ぴょう性が高まりますね。ケネディ氏もMETで勤務されていたことがあり、ケネディ家の展示などで縁があるのです。
眞子様、METでの初仕事は?
女性セブンが報じているのは、芸術家、山田 真山(やまだ しんざん)の作品解説の文章の最後に
Mako Komuroのクレジットがあるとのことで、筆者も確認してみました。
眞子様の署名の後に、ジョン・T・カーペンター氏の名前が確認できます。
日付は2022年2月3日。小室圭さんが試験勉強している頃、眞子様も仕事開始され、内助の功を発揮されていたのですね。
眞子様のメトロポリタン美術館で実際に勤務されているという目撃情報は今のところありません。
複雑性PTSDという難しい病気ですから、様子をみながら、まずは在宅勤務といったところから始める、まさに勤務開始の布石ではないかと思います。
常勤だと年俸1500万円とも言われているMETの給与。これなら、心配なくNYで生活していけますよね。
眞子様の未来展望が凄過ぎ!
ジョン・T・カーペンター氏の存在を知ると、改めて、眞子様というお方は本当に策士というか、あらゆる力を使い、もちろん、ご自分の実力もあるのでしょうが、夢をカタチに変える能力に長けているなぁと思いました。
メトロポリタン美術館は学芸員やキュレーターにとって、最高峰の勤務先ではないでしょうか?
2017年に眞子様はイベントで、カーペンター氏とお会いになっていますが、この頃から既に小室圭さんと交際され、NY生活を夢見ていたとしたら、メトロポリタンでの勤務も含まれているのではないでしょうか。2018年に小室圭さんはNYで弁護士を目指し単身留学し、合否はまだわかりませんが、現在に至っているわけです。
実際、働かなくてもビザがなくても、なんとかやっていけそうなお二人ですね。庶民の私たちが、いらぬ心配をしているわけですが、巡り巡って税金が使われているのかなぁと思うとちょっと悶々としてしまいます。
お次は4月後半の小室圭さんの合格発表ですね。話題に事欠かない、日本のビッグカップルに目が離せません。