2022年11月28日、大分のOBSラジオにglobeのメンバーKeikoさんが出演!
元気な姿が動画サイトに投稿されました。
なんと2023年1月からはOBSラジオでレギュラー出演も決定とのこと。
来年のKeikoさんの活躍が超絶楽しみです!
きっかけはマーク・パンサー
1995年8月にデビューしたglobeのKeikoさんは、大分県臼杵市出身です。
マークパンサーさんがパーソナリティを務めるOBS大分放送の「JOY TO THE OITA」にゲスト出演し、元気な声を届けたました。
マークパンサーさんはglobeのメンバーですが、DJ/プロデューサーとして精力的に活動、文化活動にも力を入れており、京都芸術大学や大阪芸術大学にて客員教授をしたり、大分県別府市の観光大使に任命され別府の魅力を世界に発信する活動を行なっています。
マークパンサーさんは大分の観光大使をされているご縁で、OBS大分放送で番組を持つことになり、かねてより念願だったKeikoさんとの共演が叶ったようです。
Keikoさんが番組に登場すると、マークさんは「動いてるよ!本物やん!」と感激していました。
メディアへの登場は10数年ぶりとのこと。二人の軽妙な会話がブランクを全く感じさせませんでした。
出演に至ったきっかけはマークパンサーさんの番組にKeikoさんが1本の電話をしたことからでした。この後、マークさんや番組からのラブコールに応えた形での悲願の共演となったのでした。
番組中では、最近はゴルフを楽しんでいたり、料理も得意ではないけど作ると近況を語りました。
地元とあって、ラジオのスタジオ外にはファンが殺到、久々のKeikoさんに大喜びで、また歌を沢山出してほしいなどと話していました。
もう50歳になるKeikoさん。一時、太った報道もありましたが、年齢よりも若く見えるし、きれいですね。マークさんは白髪になって少し年をとったかなぁと。でも素敵な年齢の重ね方ですね。
クモ膜下出血以降のKeikoと小室哲哉は?
時系列でざっくりまとめたいと思います。
1995年8月 小室哲哉、マーク・パンサー、Keikoでglobeを結成
1996年 JR東日本のCMソング「DEPARTURES」、アルバム「glove」がメガヒットを記録した
1997年 小室とエイベックス(松浦勝人氏)との関係に亀裂が生じgloveの活動が停滞する
2002年 小室とKeikoが結婚
2008年 小室が音楽著作権をめぐる詐欺容疑で逮捕・起訴される
2011年 Keikoがくも膜下出血で都内の病院に救急搬送され病気療養に入る。
2017年8月 小室の公式Instagramにて、療養中のKeikoの歌声を公開。
小室がKeikoを献身的に支えていると思われていたが・・・
2018年1月 小室の不倫を週刊文春に報道される。すぐに釈明会見が開かれ、介護疲れやKeikoの知的レベルが小学くらいになってしまっているような会見を行いました。
これは私も記憶に残っていて、そんなに介護が必要なのかと涙ぐんでいるような小室さんを信用してしまいました。これには世間からも小室さん擁護、同情の声が挙がっていたのを覚えています。
しかし、Keikoさんは実際は大きな後遺症もなく日常生活は普通に送れている状態だったのです。発症当初、トレーニングの一環で学習ドリルなどをしていた時期もあったそうですが、あの会見で大きく印象操作をされてしまったのでした。
Keikoさんの近しい人達も、寝たきりになってしまっているのかと心配して実家に電話をしてくる人もいたそうです。ここ数年で劇的に回復したように思われているようですが、当時から、回復しており、後遺症もほとんどなく今に至っているようです。
この嘘の会見の為に、離婚調停に3年を費やしたのでした。
2021年2月にきれいな自筆の文章で離婚の報告を発表しています。
小室さんはKeikoさんで3回目の離婚となります。
その間にも華原朋美ともプロデューサーではありましたが入籍こそしませんでしたが交際していましたよね。
最初の奥さん以外はみんな10歳以上年が離れた女性との交際のようです。
才能は素晴らしいのですが、女性へのだらしなさが露呈しましたね。
2021年、離婚発表時のKeikoさんが音楽活動を再開させたいとのコメントを出すと、小室さんは、「もし必要であれば一音楽家として何でも協力したい」と発言して、取材の記者を唖然とさせました。
天才の頭の中はわからないですね。
gloveの活動は?
マークパンサーさんの公式サイトにて、globeは、2022年12月24日はデビュー1万日目にあたり、それを記念した永久保存版豪華BOX『10000DAYS』を発売予定とのことです。未発表曲「WHITE OUT」が収録されているそうです。
印象的だったのはマークさんの公式サイトの下部に小室さんとgloveの公式サイトのリンクは貼られていました。Keikoさんが「うん」といえば、gloveの活動再開の可能性もゼロではなさそうですね。
年末から2023年はgloveから目が離せません。