昨年11月に渡米された小室圭さん、眞子さんご夫妻。
圭さんの司法試験の再試験が2月末に迫ってきており、仕事、新婚生活、試験勉強と多忙な毎日を送っていらっしゃると思います。
年末年始のお二人の様子は日本のメディアより、アメリカ、イギリス、スペインなどのメディアの方が活発に取り上げていますので、今回ご紹介したいと思います。
クリスマスに豪華マンションへ、訪問先はケネディ家!?
昨年末のクリスマス、NYアッパーイーストサイドで、スマホを片手に歩く眞子さんの姿がデイリーメール紙にキャッチされています。場所を確認しているのか、視線を上にしたり、スマホに目を落としたりしている様子が伺えます。御遣い物なのか手には紙袋を携えています。
とある豪華マンション前でもう一度スマホを確認し、エントランスへと消えて行きました。
訪問先は、故ジョン・F・ケネディ大統領の長女、キャロライン・ケネディ氏が住んでいます。
デイリーメール紙は本当にケネディ氏宅を訪問したかは不明としていますが、時期的にケネディ氏宅のクリスマスのホームパーティへの出席が濃厚とされています。
キャロライン・ケネディ氏と言えば、大の親日家とされ、オバマ政権の2013年から2017年に駐日大使を務めていました。日本に滞在中は上皇ご夫妻や天皇皇后両陛下、皇族方とも親しく交流をされており、眞子さんとは宮中晩餐会や茶会の儀で何度も会っていたようです。
これは単なる表敬訪問なのか?と勘ぐってしまいますね。
眞子さまは渡米前から、メトロポリタン美術館に内定の噂がありました。
実はキャロライン・ケネディ氏もメトロポリタン美術館に勤務していたことがあるそうです。母であるジャクリーン・ケネディの衣装やアクセサリーを展示した特別展を開催したこともあり、現在も大きな影響力を持っていると言われています。
ケネディ氏は現在ボーイングの取締役というポストを担っていますが、バイデン大統領にオーストラリア大使に指名されており、今後の動静が活発になる為、正に絶妙なタイミングで訪問されたと言っていいでしょう。
実際に職探しの助けを求めたのか、あるいは既に就職決定のお礼の訪問なのかわかりませんが、デイリーメール紙でこの件が報道されたことで、小室夫妻の人脈や本物の元プリンセスとして評価が高まったと言われています。それほど、ケネディ家はアメリカ人にとっては超セレブリティ、誇り高い一族なのです。
小室さんの就職先を斡旋、日系大物後見人の存在が。不合格でも安泰か
小室夫妻を陰ながらサポートしている日系弁護士が、NY現地では超大物なのだそうです。
NY日系人会の名誉会長であるゲイリー森脇氏という弁護士さんだそうで、日本の外務省や総領事館の働きかけで、結婚前の小室さんは紹介してもらったようです。
現在の小室さんの勤務先もゲイリー森脇さんの紹介だそうです。ゲイリーさんは70代前半でNYでも実力者と言われています。小室さんの以前のインターンとして働いていた弁護士事務所もゲイリーさんが共同経営者に名を連ねていたそうです。
小室さんは2月に再受験し、不合格になったら勤務先をクビになるのではないかとも言われていますが、実際はゲイリーさんの紹介なので、すぐに解雇などということはないでしょう。
現在お二人が住んでいるマンションも日系ディベロッパーであり、外務省、総領事館、NY日系人会の重鎮達の全面的なサポートで苦労なくNYでの生活が成り立っているようです。
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まとめ
小室さんは2月の試験が合格ならそのまま勤務継続、ステップアップしていくのもいいでしょう。
不合格となった場合のシュミレーションを、外務省をはじめ周囲の大人達はいくつも用意していると思います。いくら重鎮ともいえども、試験の不正はできませんからね。
体裁的に現在の事務所を辞めて、企業の法務部門などに転職する方法もあるのではないでしょうか。
圭さんが合格して、弁護士としての年収を稼いでいるという証明をしないことには、眞子さんの貯金を切り崩して生活しているのか、それは税金ではないのか?という国民の反発が出てくる可能性があります。
ひいては複雑性PTSDの眞子さんが体裁であっても働かなくてはならない状況になるかと思います。まさにこの年末、眞子さんはその準備、お膳立てをしていたのではないでしょうか。
国民に啖呵を切るような会見で渡米したお二人ですが、外務省、総領事館からの手厚いサポートで成り立っている生活、元は税金ですよ。小室さんにはぜひとも2月の試験を頑張っていただいて、自活できるようになっていただきたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。