フジテレビの月9『ミステリと言う勿れ』の出演で活躍された伊藤沙莉さん。
小柄で可愛い雰囲気とはミスマッチなハスキー低音ボイスが魅力的です。『ミステリと言う勿れ』では男性ばかりの職場でひたむきに頑張る若手刑事を務めて、筆者はファンになってしまいました。
そんな伊藤沙莉さんに初ではないかと思われる熱愛報道がFRIDAYにキャッチされました。
お相手とされる蓬莱竜太(ほうらいりゅうた)さんについても掘り下げてみました。
FRIDAYの直撃取材の様子は・・・!?
4月上旬の夕方、渋谷区繁華街にてキャッチされました。
二人きりではなく、どちらかの仕事関係者かご友人なのか、女性を伴っていました。3人ともマスク、伊藤沙莉さんに至っては、マスク、眼鏡、キャップを身に着けていました。その為か、特に隠れるとかお忍びという様子もなく、時折、楽し気に会話をされていたようです。
3人はリーズナブルな寿司屋に2時間ほど滞在、食事を楽しみ店を後にされたようです。
2人にFRIDAYの記者が取材すると・・・。
伊藤さんは「こういう感じなんですね(爆笑)。びっくりしたー!」と。
FRIDAY「お2人は交際されているんですか?」の質問に
伊藤さん「えー(爆笑)そういうのってどうしたらいいんだろうね。わかんないよね」と笑って応えたそうです。肯定も否定もしていないということでしょうかね。
FRIDAYは裏取りしてからでないと、このような直撃インタビューはなかなかしないと思います。
この日以外にもキャッチしているのでしょう。
詳細は4月15日発売のFRIDAYで要チェックですね。
人気脚本家、蓬莱竜太とは?|プロフィール
蓬莱 竜太(ほうらい りゅうた)
1976年1月7日生(46歳)
兵庫県神戸市出身
劇作家、脚本家、演出家
劇団モダンスイマーズ創始者、作家
中学1年生の時に石川県羽咋市に転居する
石川県立羽咋工業高等学校デザイン科卒業
1996年 舞台芸術学院演劇科本科卒業
2005年 「時には父のない子のように」(佐々木蔵之介&佐藤隆太ふたり芝居)
2007年 東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~
2009年 第53回岸田國士戯曲賞受賞(『まほろば』)
2017年 第20回鶴屋南北戯曲賞(『母と惑星について、および自転する女たちの記録』)
2019年 第6回ハヤカワ悲劇喜劇賞受賞(『消えいくなら朝』)
2021年 『首切り王子と愚かな女』作・演出
モダンタイマーズ公演だけでなく、外部公演にて作・演出を20代の頃から数多く手がけていらっしゃいます。
ふたりの馴れ初めは?
2021年6月に蓬莱竜太さん作・演出の舞台『首切り王子と愚かな女』で伊藤沙莉さんが主役を務めました。舞台を終えた昨年夏頃から急接近し、蓬莱さん主催の飲み会に彼女として伊藤さんが参加するなど、知人や関係者の間では公認の間柄とのことです。
伊藤さんは子役としてもキャリアを積まれてきて、多数のテレビドラマや映画、CMに出演しています。
ここ数年は特に、舞台にも力を入れているようで、勉強もされているのでしょう。昨年、『首切り王子と愚かな女』への出演にあたり、伊藤さんが以下のようなコメントで意気込みを語っていました。
いつか出演させて頂きたいとずっと思って、目標の一つにしていた蓬莱さんの作品への出演が、やっと叶う喜びと共に一気に緊張感が高まっています。しかし、こういうタイミングで蓬莱さんから生まれる作品に携われることを嬉しく有り難く思いました。
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精一杯頑張ります。届けます。
宜しくお願い致します。
まとめ
伊藤沙莉さんのファンである筆者は、正直、ガーシーとつるんでいるような俳優さんや、ジャニーズ系とのお付き合いなどではなく、なんだかホッとしました。
しかも20歳近く年上の男性を虜にしてしまうとは、伊藤さんのマルチな才能や魅力が素晴らしいからでしょう。FRIDAYの直撃取材にも笑顔で答えていたようで好感が持てます。
おふたりとも、お互いを高め合っていけるカップルなのではないでしょうか。これからも見守りたいところです。
4月15日発売分で詳細をチェック
伊藤沙莉さんの次の舞台