■小室圭さん、ニューヨークで起業か?不合格後のシナリオは?

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ニューヨークでの司法試験が2022年2月23、24日と実施されました。昨年末には眞子さん、圭さんの仲睦まじい姿が海外のメディアにキャッチされていましたが、年明けからその目撃情報が減っていました。さぞや試験勉強に集中されていたのであろうと思われますが、そればかりではないようです。小室圭さんの近況情報と不合格だった場合の予測を掘り下げます。

不評⁉SNSをザワつかせた司法試験後の小室圭さんの様子とファッション

デイリーメールオンラインより(1日目の試験終了後)

2022年2月24日のメールオンラインにニューヨーク司法試験会場付近での小室圭さんの様子が報じられました。1日目の試験終了後と2日目の様子(試験の休憩時間中なのか試験前なのか不明)が画像でアップされました。

一部のSNSでは、ニューヨーク在住のYouTuberが、試験1日目の朝7:00から会場入り口付近で小室さんの「入り待ち」をしていたようですが、キャッチすることができなかったと。帰りの姿だけしか確認できなかったことから、そもそも、試験を受けたのか?と疑問を呈し、まさか「受けたフリ?」ではないよね?とのコメントが寄せられていました。

別の入り口があったのか、「入り待ち」開始の7:00より前に会場入りしていたのかもしれませんよね。メールオンラインでは、表情は険しく、試験の手応えや自信があるようには見えなかったと報じています。

さらに気になったのが、2日間の受験の際のファッションです。

日本の結婚会見では散髪されていた短髪が、伸びて帰国時のサムライ風ポニーテールとなっているのですが、本当に束ねただけのような無造作ヘアなのです。

ラフなインディゴのボタンダウンシャツで胸をはだけ、胸毛がちらりと見えます。ボトムスはネイビーのトラウザー、VANSのダースベイダーのスニーカーです。上着はトミーフィルフィガーのダウンジャケットを羽織っていますが、2日連続、ほぼ同じ格好なのではないかと思われるのです。

見る人が見ると、お洒落と評価されるのかもしれませんが、筆者はだらしなく感じてしまったのでした。髪はセットされていないし、トラウザーもちょっとダメージ加工あり過ぎじゃない?それにシャツが元々細身で、小室さんが太ったのでしょう、お腹の部分がパツパツ気味なのです。

ラフなお洒落スタイルというより「だらしない」風体となっています。

スニーカーもソール部分のシーラーが剥がれているようで、VANSだし、モノはいいのでしょうが何だか貧乏くさかったり、不潔な印象を受けてしまいます。

これで、きらびやかな物を着ていれば、バッシングの的になるでしょうから、気を使ってのことなのかもしれませんが、質素とラフは違います。ブランドものでなくても、休日のカジュアルとして、もっと清潔感のある装いにできなかったのでしょうか?

SNSでも、「オーラなし」「こんな(ファッション)の弁護士さんには仕事頼みたくないな」などのコメントが上がっていました。

いくら大事な司法試験といえど、パパラッチの注目が集まるのは想像できるはずです。新妻眞子様はこのファッションに何も言わなかったのでしょうか?

結婚前後から、小室さんのスーツや持ち物(紙の手提げ)など、TPOに反していることを、誰も教えてあげる人はいないのか?と物議をかもしていましたが、ニューヨークでも常識を教えてあげるような方はいないようですね。

アドバイスに失敗すれば、「逆ギレ会見」のようになってしまうかもしれませんし、複雑性PTSDの眞子様の容態を悪化させてしまう可能性もあるのでしょう。何より30歳の大の大人ですからね。

お二人を見守っている周囲の大人達は腫れ物に触るようにしているのかもしれません。

ビザの期間は?差し迫ったふたりの問題点

当初から懸念されていたビザ問題をもう1度おさらいしておきましょう。

小室さんは昨年2021年5月にロースクールを修了しています。学生ビザで滞在しているはずで、卒業後1年は「OPTプログラム」という外国人の為の研修制度で、滞在を延長しながら働くことができます。このOPTの期限が今年の5月頃に切れます。

眞子様は小室さんの配偶者ビザとなっている可能性が高いので期限も同じと考えられます。一番の近道は小室さんが合格され、弁護士として就職することで一気に問題は解決されます。

これ以外のビザの取得方法としては就労ビザの抽選が3月中にもあるそうなのですが、狭き門とされています。

眞子様が美術館や博物館に研修生として就職されれば、研修生の為のビザが発行されるそうです。小室さんのビザが切れても、今度は眞子様の配偶者として滞在が延長できます。

しかし、複雑性PTSDの眞子様が就職されるのは現実的ではありません。

不合格だった場合のシュミレーションは小室さんはもちろん、周囲の大人達も考えているようです。

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やっぱりセレブ扱いと不合格だった場合のシュミレーション

2022年1月27日、秋篠宮ご夫妻は赤坂東邸で新しく着任したニューヨーク総領事、森美樹夫氏と接見したそうです。森氏と秋篠宮様は以前から親交があるそうで、眞子様・小室さんのための極秘サポートチームが編成されたとの噂もあります。

昨年末にはキャロライン・ケネディ氏の自宅を眞子様が訪ねたり、お二人揃って、日本人国連職員や国際機関のスタッフ、ニューヨークの有力者たちとの食事会に参加しているそうです。

今後のシュミレーションは・・

1.合格不合格に関わらず、ニューヨーク退去

2月10日にマンション近くで銃撃事件が発生したそうで治安を考え、政府は退去を勧めていると言われています。不合格が理由ではなく治安の悪化を理由に帰国。

2.他州で司法試験を受け直す

カリフォルニア州、近隣のニュージャージー州、コネチカット州など。しかし、NYで落ちて、他州で受け直す人は少ないそうです。また、日本人の受験生が多いと言うカリフォルニア州はNYより合格率が低いとも言われています。

3.ウィスコンシン州のロースクールに入学し直す

ウィスコンシン州は州内のロースクールを卒業すれば無試験で弁護士資格を取得できるそうです。学生でいる間は、学生ビザで滞在期間の延長ができます。しかし、ロースクールの学費が年間300万、NYの弁護士に比べるとかなり年収が下がるそうです。

4.ニューヨークで起業

NY在住の有力者などに起業について相談をしたという噂があります。自分が社長ならクビにならず、ビザ問題も解決できます。

5.国際的な組織や慈善団体などに就職

世間体の良い組織の要職に就ければビザの心配がなくなり、体裁も保てます。

起業や国際的組織、慈善団体については、弁護士になることを放棄した場合のシュミレーションです。眞子様のご意向で日本帰国はあり得ないのではないでしょう。タンカを切るように日本を出て行ったお二人ですから、帰国はだけは避けたいはずです。

小室さんは、最強の「皇室縁故」があれば、周囲の大人達が対応に回ってくれるということを知っているのでしょう。

まとめ

ニューヨークのお二人は私達が心配しているほど、切羽詰まってない様子でのんびり、悠々自適生活をしているようです。お二人はビザ問題をよそに、別の方向に目を向けているそうです。

眞子様がアメリカで出産されれば、その子供はアメリカと日本の二重の国籍となり、20歳になるまでにどちらかを選ぶことになりますが、アメリカを選ばせたい思いがあるそうです。

お二人の充実したセレブ生活はまだまだ続きそうですね。

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